できることとできなかったこと。

  • 2017.01.29 Sunday
  • 08:14

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先週はぐったりしていました。

もう久しぶりのぐったりで、恐ろしいことにそのうち二日間は一日の睡眠量が18時間くらいありました。

こわ〜。

朝六時に起きて、わんこ様にご飯をあげて、その後ベッドに潜り込んで起きたら夕方ですよ><

お腹も空かず、何もやる気が起きず、というかわんこ様のお世話をすることも何とかやったというくらいで、基本的には動くことができませんでした。

 

理由は病院の先生曰く「ひとり相撲で負けた」です。

 

実は日曜日、数年ぶりに、そう心の病気になってから数年ぶりに電車に乗ることができました。

これまで誰の目があるか分からない公共交通機関で、それもわたしが「停めて!」って言ってすぐに停めることのできない電車は、いつパニックや過呼吸が起こるか分からないので怖くて乗れなかったんですね。

 

ですが、京都で文学フリマがあって、どうしても手に入れたい短歌の本とお会いしたい方がいたので、朝早くの特急で指定席(朝早かったら会う確率は低いかな?)と帰りもわりかし早い時間での特急指定席(県外へお出かけしている人はもう少し後の電車に乗るかな?)で行ってしまおうと考えました。

結果。

駅のホームに着いても何ともなかった!

っていうか普通、普通。

乗れた乗れた!

自分が恐れているほどのことではなくて、案外すんなり乗れるもんだなと思いました。

指定席の切符を取る時点ではすっごいドキドキしてて、もしなんかあったら勿体ないけど途中下車しようと思っていたんですが、そんなこともなくぐーすか寝てたし、起きても窓の外を見ているのが楽しかったです。

思えば、わたし、自分で車を運転してても誰かに乗せてもらっても、移動中に見る景色ってすっごい大好きなんですよね。

それも久しぶりの電車だったから余計に楽しくて、色んな家を見たり、山や海を見たり、同じ車両のお客さんのおしゃべりに耳をすましたり、昔と変わらず電車を楽しんでいるわたしがいました。

 

京都でも乗り換えとかちょっとだけ迷ったけど冒険してる気持ちあったし、文学フリマでは素敵な絵本作家さんに出会えたし、本当に楽しかった。

 

でもそんな気持ちも帰宅して夜になってから一気に消し飛んでしまいました。

市内で工場火災があり、参集指示が防災メールできていたようなんです。

わたしは休職していた期間があったので、恐らくその間配信停止していたのか、もしくはそもそも登録していなかったのか、そこら辺がよく分からないのですが、参集指示が出てから数時間後、課長から「メール行ってるかな?」って連絡が来てビックリ。

もう一人、わたしと同じ休職した後復職したお姉さんも来ていないとのことだったので、わたしたちには参集メールが来ていないと分かったんですが、すぐに行かねばと思ってもわたしはすでに睡眠薬を飲んだ後でした。

服薬状況を伝えて「また明日にでもメールの登録状況確認するね。人数足りてるから今日はゆっくり休んでね」って言われたけど、わたしの中ではもやもや。

みんな行ってるのにわたしが行かないってどうなの?

火災があったのは帰りの電車でニュース見て知ってたから、その時点でわたしは何かできたんじゃないの?

もっと職員として危機感や行動する意思を積極的に持った方がよかったんじゃないの?

頭の中でぐるぐるぐるぐる。

しばらくしてから課長からラインで「Aさんにもメールが行ってなかったようなので気にしないでね」と連絡が来ましたが、わたしにはもうその言葉は入るスペースがありません。

 

電車に乗れて浮かれ過ぎていたという罪悪感もあります。

本当にわたし、何やってるんだろう。

悲しくて悲しくて、睡眠薬と一緒に抗うつ剤を飲んだはずなのに、そこから感情のセーブができなくなって泣いてしまいました。

悔しい、情けない、どうしてどうして?みたいな感情が止まりません。

 

できることが一つ増えたのに、できないことを突き付けられた感じ。

参集メールが来なかったにしても、睡眠薬さえ飲んでいなければすぐに行けたのかも。

睡眠薬は飲んでもすぐに寝れるわけじゃないので、わたしはわりかし早い段階で飲んでいて、その連絡が来た時点で少し眠くなってきていたんですね。

だから無理に車を運転しても危ないかなって思いもあったけど、それで免除してもらっていることがどうしても申し訳なくて、自分の務めを果たせないことに本当に情けなさを感じました。

 

結局眠気なんてどこに行ってしまったのか。

ぐちゃぐちゃの感情と止まらない涙とで眠れるはずもなく、ベッドに入ってからもまったく眠れない。

朝が来てももう気持ちが萎えてしまっている。

やる気が出ない。

体も心も重い。

まだ涙が出てくる。

一晩で枯れたわけじゃなかったんだ、どうしてこんなに泣けてくるんだろう、悲しいんだろう。

お休みの連絡を入れてから数時間後、同じように参集メール来ていなかったお姉さんから「わたしも参集メールこなかったから行ってないよ〜。気にせんと明日待ってるで〜」ってラインがきたけど、やっぱりその言葉が入るスペース見当たらない。

余裕って言葉、わたしの中から消えてしまっている。

 

その日一日はぐったぐたで、火・水もお休みいただいて、火曜日ようやく寝れたと思ったら夕方までがっつりでした。

水曜日も同じ。

よくそれだけ眠れるなってくらいに。

夜も普通に眠れるんです。

というか眠くて眠くて仕方ない。

ご飯食べる気もない、わんこ様のお世話だけがどうにかできるくらいで(いつもみたいに遊んであげれなくてごめんね><)、起きてる間もひたらすら眠くて仕方ないんです。

 

木・金はやっと普通のリズムに戻りましたが、それでも眠い、やる気が出ないことに変わりはありません。

以前ならここに眩暈が加わっていたけど、それがないだけマシだったかも。

 

病院に行ってそのことを話したら「ひとり相撲で負けちゃったかな」とのこと。

ああ、そうかもしれないなって思いました。

去年の冬に大変なことがあって、そこから仕事も佳境を迎えて、一息ついたところに「できること」が増えて喜びに変わったけれど、突然のことに対応しきれなくて、そこまではまだ回復途中なのでよくあることなんだけど、結局そこから悶々と悩みのドツボにハマって休みが続いてしまったのは「ひとり相撲に負けた」っていうことなんですよね。

 

月曜日に行ってメール登録の確認をすればそれで終わったんだけど、自分で悩んで落ち込む方へ舵を切ってしまったのです。

自己否定の癖がついてしまっているので、負の感情に押し切られるのは簡単だったというわけです。

 

でもまあ、こうして先週のことを振り返られるようになってよかった。

少し眠いけど今日はまだ目覚めがいい。

日にち薬だったんだなあ。

こういう波をできるだけ抑えてはいきたいんですが、それは数年かけてのことだと思います。

何気ない日常を送る分には慣れて来たし、できることも増えて来たけれど、予測もしない事態が起きたときにすべてがすべてまだ対応できるわけじゃなく、そんなときに自分の気持ちがどこまで対応できるかというのがこれからの問題なんでしょうね。

 

だけど数年ぶりに電車に乗れたのは大きな自信に繋がったし、今後もまたパニックになってダメな日々を過ごすことがあるかもしれないけれど、わたしは数年かけてこの状態を治していければいいなって思いました。

そういうもんなんだよ。

そういうもんなんだね。

だからもう今回のことは大丈夫。

いい経験になった。

 

というわけで、ぐったりした一週間だったけど、今日も何とか無事に生きてます。

フラットにいきましょう。

そんな気分なのでした!(今日の記事、長っ)

そうなんだ。

  • 2016.12.12 Monday
  • 21:24

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一週間が経ったのか、あっという間の一週間だったななんて思いながら、月曜日大量の郵便物の処理に追われていました。

今が佳境のふるさと納税です。

 

今日はわたしが憧れている、とっても頼りになるみんなの姉貴分の課長の涙を思わず目にしてしまい、少し動揺したと同時に、ああそうか、みんな普通の顔してるけどなんだかんだで張り詰めた気持ちでいたんだなと思いました。

仕事上のやり取りで白熱して涙腺が緩んだとのことでしたが、いつもは気丈に振舞ってみんなをぐいぐい引っ張って行ってくれる人なので、今までなら泣かないこともつい泣いてしまったとのことでした。

 

なんかね。

寂しいのは自分ひとりひとりの感覚がそれぞれあったようでした。

そんな気が、他の人の表情や言葉の端々から受け取れました。

そうだよね。

他の人たちだって自分より若い人が突然いなくなるって精神的にきついよね。

 

ヤケ買いよ〜と言ってスイーツをみんなに差し入れしてくれて、それをあり難く頂戴しました。

疲れた時の甘いもの。

心身共に疲れていたので嬉しかったです。

 

それと、今日は「カサンドラ症候群」について課長に伝えました。

まだ医学的にも世間的にも認知されていない症状です。

アスペルガーの配偶者を持つもう一方の配偶者が影響を受けて、自己評価を著しく低くし、パニック障害やうつ病などの精神疾患を患うというものです。

わたしもまだネットでの情報でしか聞きかじっていませんが、カサンドラ症候群でしんどさを感じている人たちの自助グループの方にメールをして、今は書籍などで情報を得るのが最も早いことを教えてもらいました。

病院の先生なども知らない方がいるようです。

 

読めば読むほど「これ!」って思いました。

同時にもっと早くに分かっていればと後悔しました。

でも後悔するばかりでは何も生まれません。

自助グループの方に教えて頂いた通り、まずは本を読んで詳しい知識を得ようと思います。

 

あ。

あと、まるせんの「よいどれ川柳」で入選を頂きました。

「LINEまで呂律回らぬ宴あと」です。

忘れていた頃にいただけたので本当に嬉しいし、最近は職場のことに振り回されている感じばかりだったので、こうしてほっとできる瞬間が生まれて良かった〜。

落ち着いたら創作再開です。

それに生き辛さを感じている人たちの自己表現の場を実現するために、隣町へお話を聞きに行きたい方がいるので連絡を取りたいな〜。

少しずつ少しずつ、足場を固めて前へ進んでいきます!

無題

  • 2016.12.04 Sunday
  • 22:06

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この二日間をわたしは絶対に忘れないでいようと思った。

不謹慎な表現もあるけれども、自分の気持ちを整理して前へ進むために記録します。

 

 

 

 

 

 

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その話、聞いたことがある。

  • 2016.11.21 Monday
  • 21:28

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同期の男の子(といっても一回り下なんだけど)がダウン寸前。

今日、上司である総務課長からその話を聞きました。

理由、というか、原因はわたしと同じ人。

 

わたしが公務員になって、大きく躓いたのは仕事そのものではなく、同じ係の先輩。

当時、同じ係にいた臨床心理士さん曰く「正確に検査はしてないからわたしの憶測ですが、恐らく大人の発達障害です」とのことでした。

 

潔癖症

几帳面すぎる(封筒の宛名を書くのに、シャーペンで罫線を引いて書く、何ページかに渡り割り印を押すとき、必ずすべて同じ位置に押す、物の置く位置が少しでも違うと途端不機嫌になる)

アドリブに弱い(ルーチンワークはできるが、突発的な事態に対応できない)

視野が狭くなる(ひとつのことを始めると周囲が見えなくなり、それだけに没頭する)

距離感が近すぎる

空気が読めない

自分のルールがある

やりたくないことはとことんしない

 

他にもありますが、わたしがメンタルダウンしたのは毎日の小さなジャブが効いてきたからです。

勿論、入ってすぐにも「え?」って思うことはあった。

だけど些細なことばかりだったから、毎日の業務に追われていると「またこの人は」と諦めることも多かった。

それが結局、大きな事件が起こり、殆どの業務わたしと係長にのしかかり、わたしは誤魔化し誤魔化しやってきましたが、翌年度その人が異動したと同時に入れ替わりで入ってきた人たちの「ふつう」に安堵し、一気にダメージが襲ってきたのでした。

 

毎日毎日、その人がいるだけで気持ちが沈む。

勝手なことをされては困るので電話の声にも常に聞き耳を立てている。

お客さん(市民)を怒らせた状態にした挙句、案件を投げてくる。

そのくせ、他の課の人たちにはいい顔を見せる。

もう溜まったものではありませんでした。

本当に。

しんどかった。

その人が投げてきた仕事だと分かってはいても、量が多すぎる(キャパを超えている)と分かってはいても、処理しきれないことを自分が仕事できないからだと自己否定ばかりで苦しかった。

それがおかしい状態なのだと分かってはいたんです。

誰もかれも。その人以外。

 

その人が異動した後、わたしは自分が抱えていた仕事(本来その人がしなければならなかった仕事)を新たに替わってきた人に引き継ぐことがすぐにできませんでした。

どうしてもちゃんとした状態で渡さなければと思い込んで、だけど一向にちゃんとした状態にできない自分がどうしても許せなくて、パンクしたときは人間失格だと思ったし、社会人として最低だと思ったし、とにかく生きる資格などないのに死にきれない弱い人間だと思い込んでいました。

 

あれから三年が経ちますが、相変わらず横風には弱いです。

だから何度か休職と復帰を繰り返しているわけなんですけど。

だけど、周りに支えられながら少しずつ自己否定の呪いは解け始めてはいる気がします。

 

そんな中で、同期の男の子がダウン寸前と聞いて、その原因にあの人がいると知り、「何にも変わっていない!」と腹が立ちました。

過去にわたしはその人の仕事の仕方、人への接し方に対してキレたことがありました。

二人だけの話ではダメだと思ったので、係長と課長に同席してもらって、改善してもらいたいことを伝えましたが、結局わたしを怒らせるのはあかんくらいにしか思っていなくて、わたしに横柄な態度を取るのをやめて顔色を窺うようによいしょしてきただけでした。

そういう人です。

自分が下だと思った人間(女性、年下、臨時職員さん)には強く出るけども、こわもての人や目上の男の人、物事をはっきり言う人には強く出れない。

当時の係長も課長も女の人だったから確実になめられていたと思います。

 

だから男性といえど、自分より一回り下で、後輩にあたるわたしの同期に何もかもを押し付けて、横柄な態度を取り、またこだわりの強すぎる仕事の仕方をして、自分が対応できなくなると平気で投げてくるし、パニックを起こす。

それを四月から少しずつジャブを受けていた同期は、もう顔を見るのは勿論、同じ場にいるのも嫌だし、何をするにも気力が起こらなくなってきたようです。

本当にわたしと同じ状態。

 

自分の仕事の仕方が悪いなら直せるけれど、相手がいてのことに対して、自分のできることは殆どありません。

それどころか自己否定を育てるしかできない。

 

なぜそんな人を採用したのかと疑問に思います。

ただ、この人、頭だけはいいんです。

面接だって、公務員試験ではたいていの質問は予測できるから、半時間にも満たない時間の中でその人のことを見極めるのは難しいこと。

また、わたしもそうですが、その人の年代では「発達障害」という言葉は認知されていませんでした。

いわゆる「クラスに一人はいる【変わった子】」という扱い。

本人は勿論、恐らく親御さんも分かっていないと思います。

 

発達障害の子ども(とその親)が、自分の性質を把握できないまま大人になったとき、本人が生き辛さを感じ、世間と自分との違和感は何だろうと思えれば、そこから何か解決の糸口を探ることができていたならば、また別の展開があったでしょう。

だけどその人の場合、それを把握できないまま、その人と仕事をする人たち(特に立場的に弱い人や環境に慣れていない新人)がしわ寄せを食らうことになるのです。

 

同期の話を課長から聞いたときに、「同期のことも心配で、彼には一刻も早く医療機関にかかってもらいたい」ことを伝えました。

わたしはメンタルクリニックに行くことが「ダメな人間」である証拠だと思いかなり躊躇しそれがまた大きく引きずる原因になったのですが、今から思えば、「眠りやすくなる」「少しだけ気分が楽になる」ためには医療機関の存在は必要だと思います。

最初の一歩がしんどいけれど、まだ二十代前半の男の子。

それこそ人生先は長いから、勇気を出して、受診してほしいと思います。

それと同時に「原因となっている人をどうにかしないと、今後同じ部署になった人の中で誰かが貧乏くじを引くことになるし、市役所全体の不利益になります」と伝えました。

その人を排除したいわけではないです。

その人自身のことも思ってこそ、今ここで何が問題であって、どうしていかなければならないのかを、原因となっている本人が理解しないとだめだと思ったんです。

 

一方で何を言っても、その場だけでしかないと分かってはいます。

だけどこのまま表面的に解決したふりをしていても、わたしのときと同じように、誰かがメンタルダウンするとそこから一気に負の連鎖は始まります。

そうなってからでは本当に本当に本当にっ遅いんです!!!!!

その人から始まった負の連鎖でわたしは休職したし、その影響でわたしの同期の女の子は退職しました。

これ以上同期を奪われたくない。

普段そんなに付き合いはないけど、やっぱり同期は大事な存在です。

 

またこのことはこれから始まるストレスチェックや職員のメンタル管理をしていく上で、大事な部分だと思いました。

大人の発達障害をわたしは否定する立場にはありません。

むしろ自分がイタイ目を見たから、今後個人的に向き合っていきたいことで、そのための活動を始めようとしています。

その繋がりも先月から出来始めました。

 

本当に難しい問題です。

だけど自分と同じようなことになって欲しくないから、わたしにできることは何かしたいと思う。

同期にしてみたら、同期と言えど年上で性別も違うわたしに触れてほしくない部分かもしれないけれど、何かしら支えにはなりたい。

それと同時にやはり、原因となっている人にも自分のことをちゃんと知ってほしい。

これから先、その人がどんどん嫌われていかないように、成長していけるように、自分のことを知ってほしい、向き合ってほしい。

 

難しいですね><

風邪は辛くない。

  • 2016.10.27 Thursday
  • 22:04

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風邪を引きました。

喉が痛いです。

節々もちょっと痛くなってきました><

 

ぼわわ〜んとした頭でお昼に考えていたんですが、この世の中には特効薬、万能薬はないんだなあと。

骨折も安静にしてくださいって言われるし(その後でリハビリが始まる)、ちょっとした擦り傷も日置き薬じゃないですか。

風邪って「総合感冒薬」っていうくくりと、そこから「咳」「熱」「鼻づまり」とかに特化したものはあるけど、すべてを一気に治せる風邪薬っていうのは未だ開発されていない。

ガンとかも昔と比べれば治療方法増えて来たけど、どうしても副作用のないものっていうのはない。

 

だから心の病っていうのも、「特効薬」「万能薬」はなくって、例えば眠れるようになる薬も日中まで睡魔が襲うときもあるし、抗うつ剤で心が落ち着いても心の感覚が麻痺したようになって食べ過ぎたりぼんやりし過ぎたり、そんな微調整の効かない、少し行きすぎな面も出てくることもある。

何が一番の近道だろうかと考えたときに、真ん中を歩くこと、バランスを取ることが大事になってくるんだと思いました。

 

風邪薬で言うなら、全体の症状を緩和させて回復に向かう。

心の病で言うなら、できるだけいつもと変わらない生活リズムを続ける。

薬を飲んでも、バランスの取れた時間や内容を過ごすことが、自分の体を回復させる一番の近道になると思うんです。

 

さて、来月、一年半の間休職されていた方が復帰します。

いきなり元気になるというのは絶対にナイです。

ちょっとしたことで凹みやすく、傷つきやすくなっているし、調子がいいときは万能感に溢れやすくなります。

だけどできるだけバランスの取れた、低空飛行でも長い間同じ状態が続くのが最終的に本当の元気を手に入れるための近道です。

わたしもまだ行ったり来たりの状態だし、復職してから二か月半ほど休職していたのと変わらない状態でズルズルお休みしていました。

今は何とかペダルを同じスピードでこげるようになってきましたけど、いつまたどこで急ブレーキがかかるか分かりません。

風邪を引いて体は辛いけど、心は今のところ平常運転。

本当に辛いのは心がしんどくなったとき。

意外に体が辛くても泣きながら、唸りながらでも我慢できるものです。

でも心が折れてしまったら、治りにくいよね。

骨折は癖になるけど、体も心も同じ。

そこに特効薬、万能薬がないから、日置き薬もどんどん時間がかかっていく。

だから一歩ずつでも確実に先へ続けられるように真ん中、平均値を取っていこう。

 

そんなこんなでぼわわわ〜〜〜〜んとした頭で何とか一日を終えたのですが、本格的に体のあちこちに違和感が出てきたので、もう寝ます。

おやすー。

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